日本でもブロードバンドのインフラが急速に整備されて、映画コンテンツは他でも見れるけど、ユーチューブでも見れるとなると、映画館、TV、Gyao、ユーチューブ、レンタルビデオ・・・一体どこを利用したらいいんだろう?又、このことでそれぞれに、どのような影響があるのかは興味深い。 最近、小学生の娘と映画館へアニメを見に行くことが多いが、事前にグッズ販売がされ、映画館で、「パパも、一緒にスクリーンに向かって力を結集して」言われて、娘と一緒に光が出るグッズで光は放ち、主人公と一体になる・・・・といったように、体験型で、双方向になっている。明らかに、他との差別化を意識している。 同じコンテンツを提供していても、少しづつ提供の仕方を変えたり、あるいは、補完的サービスを提供することになるのかなとも思う。TUTATYAからは、いやという程、メール配信が携帯に来るし、最近は、宅配まで・・本当に囲い込みとプロモーションであの手、この手だ。 価格面では、コンテンツの価格破壊が起きるのだろうか?ユーチューブの収益モデルは、広告料からとなると・・他は、何かの付加価値がないと通常は安くするか、或いは、補完的なサービス(価値)を提供しなければならない。しかし、身体は1つで1日24時間しかない。あれもこれも見たいけど、もっと時間が欲しいですね。
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