たまには、お昼も少しリッチにと、ちょっと御値段が高めのとんかつ屋さんに行きました。鹿児島の黒豚、沖縄の紅豚と拘っていて、なかなか美味しいので、元気を出したいときは、ときどきいきます。
私自身は、現在、宮崎のあじ豚を食べてから、すっかりあじ豚のファンになってしまいましたが、いずれにしても、美味しいものを食べると幸せな気持ちになります。o(^▽^)o
私は、紅豚ロースを注文し、一緒にいった先輩は、黒豚ヒレを注文しましたが、出てきたのは両方とも黒豚ロースでした。・・・どのなっているの?Σ(・ω・ノ)ノ!
しかし、時間もないし、悪そうにしているので、「いいですよ」といって、そのままいただくことにしました。
すると、御値段は、ご注文された金額でいいですから?と言われて、出てきたものが、約3000円で、頼んだもものが、黒豚ヒレは、同じく3000円であったが、紅豚ロースは、2100円だったので、ちょっと得した気になった。o(〃^▽^〃)o
私にとって、3000円の昼食は、十分贅沢であるが、海江田経済財務担当相の年収1500万は、中流階級発言には驚かされたが、海江田経済財務担当相にとっては、普段の食事なのだろうか?
なんか、頼んだものが出てこないと不満は残るが、仕方がない。( ´(ェ)`)
食べ終わって、勘定を済まそうとすると、今度は、さらに、今回は、1680円でいいですから?と、さらに安い料金でいいと言う。クレームをいったわけでもないのに、どうしてだろう?
ちょっと整理したい。
サービスのオペレーションが全くできていないのだ。サービスのオペレーションとは、サーブまでしか設計していないのでは、不十分だ。オーダーを間違えた際のことも、十分検討して対応を決めておく必要がある。選択肢としては、時間が許せば、お客様に了解をいただいた上で作り直す 料金をおかえしする。といろいろあるが、この点は、そんなにぶれないだろう。(今回のケースは、多分、アルバイトであると思いますが、ちょっとひどすぎました)
問題は、その後だと思う。サービス券を渡す。その他についても、いろいろなリカバリー策を用意すべきだ。そうしたサービスデザインをしっかり行っていないところが本当に多い。
サービス品質の重要性が叫ばれて久しいけど、徹底することは難しいと改めて感じました。
(=⌒▽⌒=)
![]() | どんなクレームもゼッタイ解決できる本 津田 卓也 あさ出版 2009-04-10 売り上げランキング : 90073 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメント