「夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること」
(イチロー)
まさに、ハイパフォーマー(高度達成者)を超えたピークパフォーマー(超高度達成者)の発言には、本質がある。
Ustreem(ユーストーリーム)を私が知ってから、すでに3年が過ぎた。iphoneで動画を撮れるようになり、Ustreemで、外の景色をタクシーに乗りながらの大学院の教室で実況中継を見て、時代が進んだと感じて、次の日に直ぐにiphoneを購入した。
あっという間の3年であるが、2年前に始まった友人の水越塾長のメディカツが、100回記念とは、スゴイ。
昨夜、「夢を叶える・メディカツ」は、100回記念ということで東京カルチャーカルチャーでの100人以上が集まり、イベントが行われた。
水越さんの憧れのお宝探偵団で有名なおもちゃの鑑定士 北原照久さんも参加され、大いに盛り上がった。
私も、64回と88回と2回出演させていただいたが、一方通行のメディアと違って、ツイッターとのつぶやきが放映中に入ると本当に楽しい。
ガースナーが提唱したハイプカーブ理論とは、新しいテクノロジーがでると、ブームとなり、多くの方が参加する。しかし、その後、ブームで入った方が抜けていく。しかし、一部は、そのサービスを続け、以前ほどのブームにはならないが、着実に成果に繋げていくといった理論だ。
メルマガ、ブログ、ツイッターその他を見ていても、以前ほどのブームはないが、着実に活用されてきている。そして、フェイスブックについても、いずれ、そうした道を辿るに違いない。その際、やはり、これだと思ったことを、キリで一点を彫るように集中しなければ、結局、中途半端に終わってしまう。この点は、私自身もおおいに反省するところだ。
続けることは、本当に難しい。
そうした意味で、メディカツ水越塾長の地道な取り組みはスゴイと思う!!
私自身、今年、2月「ぴょんぴょんウサギとのろのろカメの経営法則」(経済界)を出版したが、実は、水越塾長は、もう少しで100年企業ミズコシ印刷の専務だが、水越塾長は、きっとカメ型企業の体質をDNAに持っているに違いない。
ぴょんぴょんウサギとのろのろカメの経営法則 | |
![]() |
藤井正隆 経済界 2012-02-25 売り上げランキング : 98505 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
とても、楽しい会に参加しました。
弊社、青木仁美さんとの2ショット!!
コメント